U-11 京都建物杯 JFA サッカーリーグ2025 京都 府リーグ 1部Bグループ 第1節
2025.10.05
U-11 京都建物杯 JFA サッカーリーグ2025 京都 府リーグ 1部Bグループ 第1節
日程︰令和7年10月4日(土)
会場:丹波自然運動公園 球技場
競技時間︰8人制 15分ハーフ
【試合結果】
(京都建物杯 府リーグ 第1節)
深草-グーニーズR 勝
深草-上高野W 負
10月に突入し、京都建物杯 後期リーグが開幕しました!
我らが41期は前期の東南ブロック1部リーグを2位で終え、後期リーグは府リーグで戦います!
5年生後期のリーグ戦は、チームにとってはU-12のトップリーグである府リーグ1部を賭けた戦いであると同時に年明けから開催される日刊杯の出場を賭けた戦いでもあります。
さらに選手個人にとっても成長期が始まるこの時期の試合への取り組みや技術の習得、習熟はとても大切なものとなります。
当日はあいにくの空模様。前日から降り続いた雨により、グラウンドはところどころに水溜まりが見られる状態。グラウンダーのパスはすぐに止まり、ドリブルすら難しい状況です。
さらに相手は各ブロックを勝ち上がってきた強豪チームばかり。
これまでのチームそして個人の積み重ねを信じて戦おう!

さあ、試合開始です。
雨の中、元気よく飛び出していった選手たち。しかし、勢いとは裏腹に自慢のパスワークが水たまりに邪魔されてなかなか繋がりません。止まったパスをカットされ、カウンターを受ける時間が続きます。選手たちもなんとか工夫してボールを前に進めようとしますが、相手の早い寄せに合い思うようにプレーができません。
それでも、持ち前の運動量と粘り強い守備で相手の攻撃を防ぎつつ、チャンスを待ちます。






するとカウンターで放ったシュートがブロックされ、逆サイドの味方の前にこぼれます。
ここで左足一閃、ゴールネットを揺らします。
味方を信じて、ゴール前まで走りこんでいたからこそ生まれたゴール!
41期らしいゴールで先制します。

試合はそのまま、一進一退が続くも両チームともぬかるんだグラウンドに苦労し、追加点なく41期の勝利となりました!
続く2戦目!
コートも変わり1試合目よりはマシなグラウンド状況。しかし、ピッチの左右で水たまりの状況が異なり注意が必要です。試合開始から、1試合目の経験を生かしパスを繋いでいく41期。
前半の内に先制に成功し、押し気味に試合をすすめます。







しかし、後半に入り一瞬の隙をつかれ早々に失点。
何とか1点を取るため攻める41期。しかし、ぬかるむ足元に苦労しなかなか得点には至りません。
このまま引き分けかと思われたラストワンプレー。
ボールが転がらないことで生まれた連携の隙をつかれ失点。
そのまま試合は終了し、逆転負けとなりました。
最後までにグラウンド状況に苦労した第1節。
しかし、それは相手も同じこと。
選手個人がしっかり考え、状況に合わせた適切な判断ができたかな?
そして、試合中、声に出して選手間でコミュニケーションをとることの大事さに気づいたかな。

日々の練習で己を高め、試合で己を省みる!
ベクトルを自分自身に向け、昨日の自分を超えていけ!
まだまだ、リーグ戦は始まったばかり。
これも経験、成長の糧にしてやろう!
対戦して頂いたチームの皆様、
ありがとうございました。
本日帯同頂いた監督・コーチ・保護者の方々、
ありがとうございました。
日程︰令和7年10月4日(土)
会場:丹波自然運動公園 球技場
競技時間︰8人制 15分ハーフ
【試合結果】
(京都建物杯 府リーグ 第1節)
深草-グーニーズR 勝
深草-上高野W 負
10月に突入し、京都建物杯 後期リーグが開幕しました!
我らが41期は前期の東南ブロック1部リーグを2位で終え、後期リーグは府リーグで戦います!
5年生後期のリーグ戦は、チームにとってはU-12のトップリーグである府リーグ1部を賭けた戦いであると同時に年明けから開催される日刊杯の出場を賭けた戦いでもあります。
さらに選手個人にとっても成長期が始まるこの時期の試合への取り組みや技術の習得、習熟はとても大切なものとなります。
当日はあいにくの空模様。前日から降り続いた雨により、グラウンドはところどころに水溜まりが見られる状態。グラウンダーのパスはすぐに止まり、ドリブルすら難しい状況です。
さらに相手は各ブロックを勝ち上がってきた強豪チームばかり。
これまでのチームそして個人の積み重ねを信じて戦おう!

さあ、試合開始です。
雨の中、元気よく飛び出していった選手たち。しかし、勢いとは裏腹に自慢のパスワークが水たまりに邪魔されてなかなか繋がりません。止まったパスをカットされ、カウンターを受ける時間が続きます。選手たちもなんとか工夫してボールを前に進めようとしますが、相手の早い寄せに合い思うようにプレーができません。
それでも、持ち前の運動量と粘り強い守備で相手の攻撃を防ぎつつ、チャンスを待ちます。






するとカウンターで放ったシュートがブロックされ、逆サイドの味方の前にこぼれます。
ここで左足一閃、ゴールネットを揺らします。
味方を信じて、ゴール前まで走りこんでいたからこそ生まれたゴール!
41期らしいゴールで先制します。

試合はそのまま、一進一退が続くも両チームともぬかるんだグラウンドに苦労し、追加点なく41期の勝利となりました!
続く2戦目!
コートも変わり1試合目よりはマシなグラウンド状況。しかし、ピッチの左右で水たまりの状況が異なり注意が必要です。試合開始から、1試合目の経験を生かしパスを繋いでいく41期。
前半の内に先制に成功し、押し気味に試合をすすめます。







しかし、後半に入り一瞬の隙をつかれ早々に失点。
何とか1点を取るため攻める41期。しかし、ぬかるむ足元に苦労しなかなか得点には至りません。
このまま引き分けかと思われたラストワンプレー。
ボールが転がらないことで生まれた連携の隙をつかれ失点。
そのまま試合は終了し、逆転負けとなりました。
最後までにグラウンド状況に苦労した第1節。
しかし、それは相手も同じこと。
選手個人がしっかり考え、状況に合わせた適切な判断ができたかな?
そして、試合中、声に出して選手間でコミュニケーションをとることの大事さに気づいたかな。

日々の練習で己を高め、試合で己を省みる!
ベクトルを自分自身に向け、昨日の自分を超えていけ!
まだまだ、リーグ戦は始まったばかり。
これも経験、成長の糧にしてやろう!
対戦して頂いたチームの皆様、
ありがとうございました。
本日帯同頂いた監督・コーチ・保護者の方々、
ありがとうございました。