U-12セレマカップ第57回京都少年サッカー選手権大会2部リーグ第5節
2024.06.30

2024.06.30
【開催日】2024年6月30日
【会場】 吉祥院球技場
【試合時間】20分-5分-20分

【試合結果】
深草 5-1 室町
深草 1-3 西野


雨が降ったり止んだりで蒸し暑い中
セレマカップ 最終節。
選手も見守る保護者も緊張の中試合スタートです。





・1試合目
前半に先制点を奪われましたが、後半にかけて巻き返し、
逆転勝ちを決めてくれました! パスを繋いで、点を決める。
簡単に思えて簡単じゃない。でもそれが何よりも大事で、
今回の試合はそれらが繋がった結果ではないでしょうか。
選手の子達皆が誇らしく、素晴らしかったと思います。




・2試合目
相手チームのフィジカルに圧倒される場面もあり、敗れる結果となりましたが選手たちは最後まで諦めずそれぞれマッチアップした相手と戦えていたのではないでしょうか。悔しさは残ると思いますが皆悔いは残さずやり切った顔をしていました!今回の結果を踏まえ、 またそれぞれの課題を見つけることが出来たと思うので練習や試合を観たりしてレベルアップしていきましょう!

2024.06.30 22:12 | 固定リンク | U-12/39期生
U-12 セレマカップ第57回京都少年サッカー選手権大会 東南ブロック第六節
2024.06.29
2024.06.29
【開催日】2024年6月29日
【会場】 みどりヶ丘第2
【試合時間】20分-5分-20分

【試合結果】
深草B 1-3 槇島
深草B 0-7 大久保Y

前日大雨だったため蒸し暑く、頻繁に水分補給を促しながら始まりました。

1試合目
昨日の大雨によりグラウンドコンディションは、決して良くない状況です。
Bチームは、なかなか攻めれない試合が多いイメージでしたが、試合開始から果敢にゴールに攻め、開始早々にゴール!
良いスタートダッシュができました。
しかし、体力減少と共に、キーパーが防いだこぼれ球を相手に決められ前半終了、1-1で折り返します。

後半戦
攻撃と防御が繰り返されます。
ゴールキーパーも、慣れてない中、冷静にゴールを守ります。
しかし、後半コーナキックからのボールを入れ込まれ2点目、3点目を奪われます。

コーナーキックの防御の難しさを痛感しました。




2試合目
攻められる事が多く、ディフェンスが大事なここ1番
ゴール前でなんとかボールを防いで次に繋げます。
しかし、向こう攻撃が上手く、空いた場所にパスを繋げられ点数を取られてしまいました。

気持ちを切り替えて
後半戦
やはり防戦になる事が多く、相手にゴールを入れられてしまいます。
急に暑くなり体力だけが消耗します。
それでも、必死に点数を取られないように皆で頑張ります。
しかし、対戦相手が強く7-0で終わりました。

課題も多かったけれど、攻められても最後まで頑張れました。
自分達の課題と向き合い、次に向かって生かしてもらいたいと思います。


対戦していただきました相手チームの皆さまありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
監督・コーチ・保護者の皆様もありがとうございました。
















2024.06.29 23:00 | 固定リンク | U-12/39期生
U-11 第17回池田杯 兼 協会長杯
2024.06.24
日程︰令和6年6月22日(土)・23日(日)
会場:宇治田原町住民グラウンド
   宇治田原町立維孝館中学校グラウンド
競技時間︰8人制 15分-5分-15分

【第1日目 予選リーグ】
深草 0-0 グーニーズ
深草 6-0 八幡
深草 1-0 TAS
☆ 1位通過
 
【第2日目 1位グループ順位リーグ】
深草 2-3 塚原サンクラブ
深草 2-3 玉川学園
深草 1-0 守山

☆16チーム中 総合3位


週末は、2日かけてのカップ戦に参加してきました。
予選リーグでは1位通過を目標に、ゲームに臨みました。同点の試合があったものの、先日の試合からのレベルアップを感じながら、見事4チーム中1位通過☆







翌日の順位リーグは、夜中に降った大雨のため泥濘んだグラウンドコンディション、さらに降り続く雨のなか行われました。滑ったり、足が思うように運べなかったり、ボールがあまり転がらず止まってしまったりと、いつもと異なる状況…。惜しくも負けてしまった試合が続きましたが、最後は勝利で締めくくり、全体3位となりました☆
どろんこになりながら、重馬場でもしっかり戦えました!みんなお疲れさま!!

















監督・コーチ、保護者の皆様、悪天候の中ご指導・応援ありがとうございました。お疲れさまでした!



招待していただいたFC鷲峰様、対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします!
2024.06.24 23:53 | 固定リンク | U-11/40期生
JFA U-10サッカーリーグ 2024 京都東南ブロック前期第1節
2024.06.24
【開催日】 令和6年6月22日
【試合会場】府民スポーツ広場 みどりが丘 第2グラウンド
【試合時間】 15分 - 5分 - 15分


<試合結果>
① 深草vs羽束師 引き分け
② 深草 vs 巨椋ボンバーズ 引き分け


梅雨の晴れ間の清々しいお天気の中、
いよいよ、41期、初のリーグ戦が始まりました!!


本日のテーマは
「全力を出し切る」

公式戦というプレッシャーの中、初戦に挑んだ選手たち…

普段の力が出せれば勝てると思ってしまった余裕なのか、初の公式戦の緊張感なのか、
0-1にて後半へ、

なんとか後半1点を取り返し初戦は引き分けに。


気持ちを切り替えての2戦目…

1点目を先制出来たのですが惜しいミスで1点を取り返され、悔しい引き分けに…


いつもなら出来てるパスやシュート、本調子に乗れぬまま初の公式戦が終了してしまいました。


「自分がシュートを決めるて強くおもったか?
試合に出たら全力を出しきれたか?
親に胸を張って”がんばったよ!“って言えるプレーできたか?
それがみんな出来たんか?」

監督からの愛のあるお言葉…


全員が悔し涙を流していました。

でもここから…
ここからがスタート!

悔しい気持ちをして落ち込み切ったら、後は上に昇るのみ!
だってここより落ちることはないんだから!

まだまだサッカー人生は続く!



次は勝利しかない!!














対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。

本日対戦して頂いたチームの関係者様、
帯同頂いた監督・保護者の方々、ありがとうございました。



2024.06.24 07:16 | 固定リンク | U-10/41期生
U-12 近江八幡サッカー協会杯
2024.06.23
【開催日】2024年6月22・23日
【試合会場】近江八幡市立健康ふれあい公園
【試合時間】15分-3分-15分

【試合結果】
<1日目 予選リーグ>
深草 3-1 安土FA
深草 1-1 里東FC
深草 3-0 FC Arkadas

4チーム中2位通過
1・2位トーナメントへ進出!

<2日目 1・2位トーナメント>
1回戦 深草 2-1 安土SH
準決勝 深草 1-0 アドバンス
決 勝 深草 1-4 米原JFC

全16チーム中、準優勝!


梅雨に入り、近江八幡市の試合会場は2日間とも雨予報。
小雨の中、会場に着きましたが、色鮮やかな人工芝のピッチにテンションが上ります。




まずは1日目、予選リーグです。
1試合目は逆転勝ちで白星発進、2試合目は互いに譲らず1−1の熱戦、3試合目はエースのハットトリックで快勝し、2勝1分。
得失点差1で惜しくも2位通過となりましたが、4つの予選グループから1・2位となった8チームが参戦するトーナメント戦への進出を決めました。

2日目は大雨予報の中、トーナメント1回戦が8時40分キックオフ。
開始間もなくの前半2分で先制を許すも、続く前半8分にはペナルティーエリア外からの鮮やかなミドルシュートで同点に。
その後は一進一退の攻防が続き、後半に入ってもスコアは動かず審判が時計を気にする時間帯へ。
これはもう1回戦からPK戦かと思っていたところ…
ラストワンプレーというタイミングで得たコーナーキック。これをヘディングでねじ込み、そのままホイッスル。
劇的な逆転決勝弾で準決勝へ進出です。

続く準決勝は開始早々から押し込まれる苦しい展開となり、前半はヒヤヒヤ悲鳴シーンの連続。
それでも粘り強く守って守って守り抜き、なんとか0−0で折り返します。
後半は一転、立ち上がりにチャンスを作れたことでリズムに乗れたのか、今度は押し込む展開に。
濡れてスリッピーなコンディションの中、必死でボールをつないで後半4分。右サイドからのアーリークロスを収めたフォワードが、角度のない位置からファーサイドへ一閃。見事な先制点を上げました。
その後は何度か決定機を作るも追加点はならず、虎の子の1点を守り抜いて勝利。
ついに決勝戦へと駒を進めました。

決勝戦を待つ間、雨が激しく降る時間帯もありましたが、幸いにも開始直前から小雨に。
「ここまで来たら絶対に勝ちたい!!」と気合い十分で試合に入ります。
…が、前半5分で失点。それでも心は折れず、続く10分にコーナーキックからの1点で追いつき、そのまま互いに一歩も引かない五分の戦いで前半は終了。
ところが後半の立ち上がり、守備のミスを突かれ失点すると、これで相手を乗せてしまい、痛恨の連続失点を喫します。
諦めることなくボールを追い、気迫あふれるプレーで相手ゴールへと迫りましたが、ゴールは遠く…
優勝カップに手は届きませんでしたが、フィールドもベンチも一体となり、全力プレーでもぎ取った準優勝。
大きなトロフィーを持って、胸を張って京都へと帰ることができました。

これまで、先制点を奪われると固くなり、自分たちの良さが出せなくなる試合が多かったのですが、この大会では全6試合中4試合で先制を許す展開ながら、すべてすぐに追いつき、逆転勝ち2試合、ドロー1試合と、強く成長した姿が見られたように思います。

次週はRチームもBチームもリーグ戦最終節。
この大会で得た成果を存分に発揮して、有終の美を飾りましょう!






































対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

監督・コーチ・保護者の皆様もありがとうございました。

2024.06.23 21:26 | 固定リンク | U-12/39期生