U-11 第17回池田杯 兼 協会長杯
2024.06.24
日程︰令和6年6月22日(土)・23日(日)
会場:宇治田原町住民グラウンド
   宇治田原町立維孝館中学校グラウンド
競技時間︰8人制 15分-5分-15分

【第1日目 予選リーグ】
深草 0-0 グーニーズ
深草 6-0 八幡
深草 1-0 TAS
☆ 1位通過
 
【第2日目 1位グループ順位リーグ】
深草 2-3 塚原サンクラブ
深草 2-3 玉川学園
深草 1-0 守山

☆16チーム中 総合3位


週末は、2日かけてのカップ戦に参加してきました。
予選リーグでは1位通過を目標に、ゲームに臨みました。同点の試合があったものの、先日の試合からのレベルアップを感じながら、見事4チーム中1位通過☆







翌日の順位リーグは、夜中に降った大雨のため泥濘んだグラウンドコンディション、さらに降り続く雨のなか行われました。滑ったり、足が思うように運べなかったり、ボールがあまり転がらず止まってしまったりと、いつもと異なる状況…。惜しくも負けてしまった試合が続きましたが、最後は勝利で締めくくり、全体3位となりました☆
どろんこになりながら、重馬場でもしっかり戦えました!みんなお疲れさま!!

















監督・コーチ、保護者の皆様、悪天候の中ご指導・応援ありがとうございました。お疲れさまでした!



招待していただいたFC鷲峰様、対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします!
2024.06.24 23:53 | 固定リンク | U-11/40期生
JFA U-10サッカーリーグ 2024 京都東南ブロック前期第1節
2024.06.24
【開催日】 令和6年6月22日
【試合会場】府民スポーツ広場 みどりが丘 第2グラウンド
【試合時間】 15分 - 5分 - 15分


<試合結果>
① 深草vs羽束師 引き分け
② 深草 vs 巨椋ボンバーズ 引き分け


梅雨の晴れ間の清々しいお天気の中、
いよいよ、41期、初のリーグ戦が始まりました!!


本日のテーマは
「全力を出し切る」

公式戦というプレッシャーの中、初戦に挑んだ選手たち…

普段の力が出せれば勝てると思ってしまった余裕なのか、初の公式戦の緊張感なのか、
0-1にて後半へ、

なんとか後半1点を取り返し初戦は引き分けに。


気持ちを切り替えての2戦目…

1点目を先制出来たのですが惜しいミスで1点を取り返され、悔しい引き分けに…


いつもなら出来てるパスやシュート、本調子に乗れぬまま初の公式戦が終了してしまいました。


「自分がシュートを決めるて強くおもったか?
試合に出たら全力を出しきれたか?
親に胸を張って”がんばったよ!“って言えるプレーできたか?
それがみんな出来たんか?」

監督からの愛のあるお言葉…


全員が悔し涙を流していました。

でもここから…
ここからがスタート!

悔しい気持ちをして落ち込み切ったら、後は上に昇るのみ!
だってここより落ちることはないんだから!

まだまだサッカー人生は続く!



次は勝利しかない!!














対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。

本日対戦して頂いたチームの関係者様、
帯同頂いた監督・保護者の方々、ありがとうございました。



2024.06.24 07:16 | 固定リンク | U-10/41期生
U-12 近江八幡サッカー協会杯
2024.06.23
【開催日】2024年6月22・23日
【試合会場】近江八幡市立健康ふれあい公園
【試合時間】15分-3分-15分

【試合結果】
<1日目 予選リーグ>
深草 3-1 安土FA
深草 1-1 里東FC
深草 3-0 FC Arkadas

4チーム中2位通過
1・2位トーナメントへ進出!

<2日目 1・2位トーナメント>
1回戦 深草 2-1 安土SH
準決勝 深草 1-0 アドバンス
決 勝 深草 1-4 米原JFC

全16チーム中、準優勝!


梅雨に入り、近江八幡市の試合会場は2日間とも雨予報。
小雨の中、会場に着きましたが、色鮮やかな人工芝のピッチにテンションが上ります。




まずは1日目、予選リーグです。
1試合目は逆転勝ちで白星発進、2試合目は互いに譲らず1−1の熱戦、3試合目はエースのハットトリックで快勝し、2勝1分。
得失点差1で惜しくも2位通過となりましたが、4つの予選グループから1・2位となった8チームが参戦するトーナメント戦への進出を決めました。

2日目は大雨予報の中、トーナメント1回戦が8時40分キックオフ。
開始間もなくの前半2分で先制を許すも、続く前半8分にはペナルティーエリア外からの鮮やかなミドルシュートで同点に。
その後は一進一退の攻防が続き、後半に入ってもスコアは動かず審判が時計を気にする時間帯へ。
これはもう1回戦からPK戦かと思っていたところ…
ラストワンプレーというタイミングで得たコーナーキック。これをヘディングでねじ込み、そのままホイッスル。
劇的な逆転決勝弾で準決勝へ進出です。

続く準決勝は開始早々から押し込まれる苦しい展開となり、前半はヒヤヒヤ悲鳴シーンの連続。
それでも粘り強く守って守って守り抜き、なんとか0−0で折り返します。
後半は一転、立ち上がりにチャンスを作れたことでリズムに乗れたのか、今度は押し込む展開に。
濡れてスリッピーなコンディションの中、必死でボールをつないで後半4分。右サイドからのアーリークロスを収めたフォワードが、角度のない位置からファーサイドへ一閃。見事な先制点を上げました。
その後は何度か決定機を作るも追加点はならず、虎の子の1点を守り抜いて勝利。
ついに決勝戦へと駒を進めました。

決勝戦を待つ間、雨が激しく降る時間帯もありましたが、幸いにも開始直前から小雨に。
「ここまで来たら絶対に勝ちたい!!」と気合い十分で試合に入ります。
…が、前半5分で失点。それでも心は折れず、続く10分にコーナーキックからの1点で追いつき、そのまま互いに一歩も引かない五分の戦いで前半は終了。
ところが後半の立ち上がり、守備のミスを突かれ失点すると、これで相手を乗せてしまい、痛恨の連続失点を喫します。
諦めることなくボールを追い、気迫あふれるプレーで相手ゴールへと迫りましたが、ゴールは遠く…
優勝カップに手は届きませんでしたが、フィールドもベンチも一体となり、全力プレーでもぎ取った準優勝。
大きなトロフィーを持って、胸を張って京都へと帰ることができました。

これまで、先制点を奪われると固くなり、自分たちの良さが出せなくなる試合が多かったのですが、この大会では全6試合中4試合で先制を許す展開ながら、すべてすぐに追いつき、逆転勝ち2試合、ドロー1試合と、強く成長した姿が見られたように思います。

次週はRチームもBチームもリーグ戦最終節。
この大会で得た成果を存分に発揮して、有終の美を飾りましょう!






































対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

監督・コーチ・保護者の皆様もありがとうございました。

2024.06.23 21:26 | 固定リンク | U-12/39期生