セレマカップ第59回京都少年サッカー選手権大会 JFA U-12 サッカーリーグ 2026 京都 前期 府リーグ2部 最終節
2026.06.21
日時:2026年6月20日(土)
場所:府民スポーツ広場(みどりヶ丘)第3グラウンド
試合時間: 20分ハーフ
試合形式:8人制 自由交代制

【最終節】
① 深草 vs 大住W 勝
② 深草 vs 精華 勝


セレマカップ 前期リーグ最終節
6年生になって始まった前期リーグも、いよいよ最終節。
ここまで41期は8試合を終え、3勝1分4敗 勝ち点10。

順位は7位。

残留ラインと予想される勝ち点16には、あと6ポイント。

つまり——

残留するには、最終節2連勝が絶対条件。
引き分けも許されない。
さらに、2勝したとしても他チームの結果次第。

自分たちでできることは、
ただ、目の前の試合に勝つことだけ。

そして迎えた最終節。

天気予報は、大雨。
会場はクレーグラウンド。

まさに——

がけっぷち。

でも。

これまで数え切れないほどの悔しさを味わい、
何度も壁にぶつかり、
そのたびに立ち上がってきた41期は、
まだ、諦めていませんでした。

むしろ——

逆境こそ、41期の真骨頂。

さあ、行こう!

■1試合目

雨はまだ小降り。
グラウンド状況も、なんとかプレーできるコンディション。
まずは一つ。

勝って、流れを引き寄せたい。

そんな想いを胸にキックオフ。

試合は終始41期ペース。
ボールを動かし、何度もチャンスを作る。

でも——

ゴールが遠い。

焦る気持ちを抑えながら、仲間を信じ、最後まで走り続ける。

そしてついに——

待望の先制点!

さらに追加点を奪い、そのまま試合終了。
見事勝利!

そして何より、
ケガから復帰した選手のゴール。
仲間たちが駆け寄り、笑顔と歓声に包まれる。
この瞬間のために、苦しいリハビリを頑張ってきたんだよね。

本当に、おかえり。
















■2試合目

運命の一戦。
この日の最終試合。
他チームの結果も出そろい、状況ははっきりしました。

勝てば残留。

引き分け以下なら降格。

これ以上ないくらい、分かりやすい戦い。

相手はリーグ3位の強豪。
簡単な試合になるはずがない。

でも——

自分たちの未来は、自分たちで切り開く。

試合開始。

41期が怒涛の攻撃を仕掛けます。

シュート。
またシュート。
さらにシュート。

でも、入らない。

相手の身体を張った守備。
キーパーのファインセーブ。
何度ゴールを阻まれても、

それでも攻め続ける。

前がかりになったところをカウンターで狙われる。
ヒヤリとする場面も。
全員で身体を張って守り切る。

時間だけが過ぎていく。

このまま引き分けか——
そんな空気が漂い始めた。

でも。

引き分けは負けと同じ。
ならば——
意地でも1点を取りに行く。

後半終了間際。
残り1分。
セットプレーのチャンス。

DFも。
キーパーも。
全員が前へ。
41期のすべてを懸けた、最後の総攻撃。


ゴール前の混戦。
こぼれ球。

誰よりも早く反応した41期の選手が、
迷いなく右足を振り抜く。

ボールは——
ゴールネットへ!!


ゴーーーーール!!!

歓声。
雄叫び。
駆け寄る仲間。
ベンチも。
保護者も。
みんなが叫ぶ。

そして、最後の猛攻を全員で守り切り——


タイムアップ。


勝利。






















大逆転の府2部リーグ残留。

つかみ取ったのは、ただの「残留」じゃない。
逆境の中でも諦めない心。
苦しくても走り続ける強さ。
仲間を信じ抜く勇気。

そして、最後の最後まで、自分たちの未来を諦めなかったこと。

この勝利は、きっとこれから先、
何年経っても忘れない。

後期リーグ。
そして、
ジュニアサッカー集大成となる
全日予選。
サンガカップ。

再び、強豪たちと真剣勝負ができる舞台を、
自分たちの力でつかみ取った。



「奇跡は、待つものじゃない。

最後まで諦めなかった者だけが、自分の手でつかみ取るものだ。」


さあ、夏が始まる。
41期の本当の挑戦は、まだここからだ。⚽🔥



対戦していただいたチームの皆さま、ありがとうございました。
帯同いただいた監督・コーチ・保護者の皆さま、ありがとうございました。

2026.06.21 10:15 | 固定リンク | U-12/41期生