U-11 京都建物杯 JFA サッカーリーグ2025 京都 東南ブロックリーグ 前期 1部A
2025.04.05
U-11 京都建物杯 JFA サッカーリーグ2025 京都 東南ブロックリーグ 前期 1部A


日程︰令和7年4月5日(土)
会場:みどりヶ丘 第2グランド
競技時間︰8人制 15分ハーフ

【試合結果】
(京都建物杯 第1節)
深草ーグーニーズ 勝
深草ー西野 引分
(フリーマッチ)
深草ー伊勢田 勝



まだまだ寒さの残る4月。新学期に先立って、新たな戦いが始まりました。
U-11は京都建物杯の名のもと前期シーズン、後期シーズンを戦います。
U-10シーズンの結果、前期シーズンは最上位ブロックの1部Aに参入し、
東南ブロックの強力なライバルたちと鎬を削ります。
今シーズンはレギュレーションの変更があり、15分ハーフの試合となります。







U-11公式戦初戦は昨年度U-10リーグで惜敗したチームとの対戦
これまで何度も試合をしてきた緑が丘のグラウンド
初戦の緊張もあり、なかなかパスがつながらない・・・。
しかし、リベンジへの強い気持ちをもって戦い抜いた結果
見事にリベンジ達成!
ここ数カ月の自分たちの成長を実感できる試合となりました。











続く2試合目。
相手の速いプレスと体格差に苦労し冷や冷やのドロー・・・。
課題の残る試合となりました。
初戦とはうってかわって成長しているのは自分たちだけではなく
ライバルの成長を実感する試合となりました。









続くFM。
前の試合の課題を意識し、見事に勝利できました。








今日試合で実感したのはどのチームも成長が著しいこと!
自分たちの成長に満足していたら、追いつき、追い抜かされることに
なりかねないことを実感できたのではないでしょうか。


日々の練習で己を高め、試合で己を省みる!
ベクトルを自分自身に向け、昨日の自分を超えていけ!
深草SC41期 2025年シーズン開幕です!






対戦して頂いたチームの皆様、
ありがとうございました。
本日帯同頂いた監督・保護者の方々、
ありがとうございました。
2025.04.05 12:00 | 固定リンク | U-11/41期生
U-10 主催TM
2025.03.30
日時:2025年3月30日(日)
場所: 深草小学校
試合時間: ①-③15分-5分-15分 ④-⑥20分1本

試合形式:8人制 自由交代制

【試合結果】 
① 深草vs上高野・室町 勝
② 深草vs城山台 勝
③ 深草vs上高野・室町 勝
④深草 vs城山台 勝

桜が少しずつ咲き始めた春の日、最後の寒の戻りで春風が肌寒い中、深草小学校で今年度最後の練習試合が行われました。



スピード感よく点が立て続けに入る試合もあり、4年生最後の試合は幸先よく、全勝で終えました!
この勢いで、4月初めのリーグ戦もどんどん果敢にシュートを打ち込んで、勝ち進んでほしいと思います!









監督がみんなに声がけする一つに「1点の重み」があります。
シュートした時に、うまくいった時いかなかった時。
みんながつないだ貴重なボールが、最後しっかり点に結びつくように、どうしたらゴールネットの内側を揺らすことができるのか。

自分がはなったシュートをしっかり分析して、うまくいったシュートは再現して、うまくいかなかったシュートはどうしたらよかったのか。
一人一人、1点の重みがどれだけずっしりと重たいものなのか、しっかり感じることができたら、チームの勝利につながる。



次は高学年。新たなステージにのぼります。
41期が一緒に出られる試合は限られています。

日々の努力は自信につながる。

一試合ごとに魂を込めて、自分の最高のパフォーマンスを出し切って、思う存分サッカーを楽しんでほしい。

親という字は「木に立って見る」
まさに見守るだけしかできないけど、これからもみんなのまぶしい成長をしっかり目に焼き付けながら、コートの傍らで全力応援!!

今回対戦してくださいましたチーム関係者の皆さま、ありがとうございました。
監督・コーチ、帯同の保護者の皆さま、ありがとうございました。
2025.03.30 20:00 | 固定リンク | U-11/41期生
U-10 桂坂TM
2025.03.15
日時:2025年3月15日(土)
場所: 洛西浄化センター
試合時間:15分-5分-15分 

試合形式:8人制

【試合結果】 
① 深草v s向日市 勝
② 深草v s桂坂 負
③ 深草v s桂  勝

春を感じられるあたたかい日が続いた週でしたが、週末は小ぶりの雨が降りしきり、寒の戻りを感じる中、練習試合が行われました。





何度もシュートを打たれるも、GKのナイスセーブで無失点の試合もありました。キーパーの声出し指示でチームはとてもいい雰囲気!
前半押され気味で2失点するも、声出しや一点入ってからみんなの士気が高まって、雰囲気が一変。
どんどんシュートが決まり勝利!







監督からの言葉を借りると、
『声を出せるということは、状況を把握しているということ。つまりは攻めていく判断ができているということ。
それによって仲間にも良い影響を与えて、試合の流れを勝つ方にもっていける。』

一人一人が声出しやしっかりと走る、何がなんでも勝つという気持ちを行動に表すことで、試合の空気を支配でき、
チーム全体の意識が勝利につながる。



残すところ、4年生での試合はあと1日。
5年生になるとすぐにリーグ戦が始まります。

ますます熾烈な戦いが待っていますが、
一戦一戦丁寧に、絶対勝つという気持ち、
チーム一丸となって高みを目指す気持ちを常に持って、
どんどん勝ち進んでいこう!

今回対戦してくださいましたチーム関係者の皆さま、
ありがとうございました。
監督・コーチ、帯同の保護者の皆さま、
ありがとうございました。
2025.03.15 15:45 | 固定リンク | U-11/41期生
U-10 京都らくほくFC TM
2025.02.24
日時:2025年2月24日(月)
場所: 岩倉東公園グランド
試合時間:①-③15分-5分-15分 ④20分1本

試合形式:8人制

【試合結果】 
① 勝
② 勝
③ 勝
④ 負

初めは雪がちらつく程度でしたが、どんどん雪が本降りになる中、
岩倉で練習試合が行われました。



雪が溶けてグランドがぬかるむと、ボールがなかなか飛ばず、悪戦苦闘。
飛んできたボールが土につかまれて、ボスっと埋まるように止まると、
ボールの予想外の動きに、ボール周りのみんなが静止して、
時が一瞬止まったかような場面が何度かありました。

ボールが転がると雪がまとわりついて、まるで雪だるまの顔が作られているかのような状態❄️







監督からの「5m以内でサッカーしろ」という言葉が飛び、
視界環境や地面のコンディションが悪い中で、
どのくらいの力加減でボールが進むのか、どの辺りまでボールが飛ぶのか、
どの辺の距離だとうまくパスできるのか、いつも以上に頭をフル稼働させて、
みんなよく動いていました!
雪が降り積もり、視界が悪いながらも、一生懸命ボールを追いかける姿は凛々しく逞しい。







ぬかるんだグランドは滑りやすく、ベタベタドロドロ。
思わず尻もちをついたり、背中まで横たわってしまったり、思うように動けません。
ユニフォームが地面についてしまったとき、お母さんたちから「あ〜」と残念な声。
試合のプレーに対してではなく、服が泥まみれで洗濯が大変の「あ〜」です(笑)。

たくさん汚れたユニフォームはがんばった証。
しっかり洗って次の試合までスタンバイ。
みんな、相棒のスパイクも泥汚れをとってキレイにしておこう!





雪が降りしきる中での試合はなかなかないので、とても貴重な経験ができました。
「あの試合、雪がすごかったよね〜」っとすぐに思い出せるような、
大変記憶に残る試合になりました。
子どもたちも皆さまも風邪ひかないように、暖かくしてお過ごしください。

ご招待くださいました京都らくほくFCの皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
監督・コーチ、帯同の保護者の皆さま、ありがとうございました。
2025.02.24 21:00 | 固定リンク | U-11/41期生
U-10オーヤマD・Bカップ 第21回京都少年サッカー大会
2025.02.15
日時:2025年2月15日(土)
場所: 吉祥院競技場
試合時間:15分-5分-15分

試合形式:8人制

【試合結果】 
深草-南つつじ 負

4年生の一番を決める試合に、41期は緊張と強い勝利への思いをぶつけに挑みました。

結果は初戦敗退。
試合終了のホイッスルと共に、泣き崩れる選手達。
これがベスト16の大きな壁なんだと。
いつもなら出来る事が上手くいかず、
時間だけが過ぎていくなかで、
どうにかもがきながらボールを追いかける姿。
1点を返し、何とか逆転したい選手達の気持ちが、
いつもの41期の熱いプレーに繋がり、深草ムードに。
でもそう簡単にいかないのがスポーツの厳しい世界。
選手達は1つのパス、シュート、選択の重要性と走り勝つ事。
開始5分で流れを掴む為に必要だと感じた試合だったと思います。









下を向くのはその日だけで十分。
目標は6年で大きな勝ちをもぎ取る事。
次の日から、気持ちを切り替えて、前にある事を100%やりきる。
自分に甘える事はいくらでも出来る。
8人が試合のなかで、その甘えが出た時、数的有利が出来る。
挫けそうな選手がいたらい、周りが声をかけてあげれば、
その声が力にかわる。
みんなは1人じゃなくて、1つのチーム。
補いながら進めば、その1つは大きな輪になるはず。



大会運営に携わって頂いきました皆様、
ありがとうございました。
本日帯同頂いた監督・保護者の方々、
ありがとうございました。
2025.02.15 16:48 | 固定リンク | U-11/41期生